修理不可で取替?

こんにちは!

シャッター工事のプロテックシャッターです!

 

こちらの現場、横ズレスラットの放置でブラケットを削りシャフトが落ちている状態。

シャッター全部の取替御見積で呼んで頂いていたんですが

見た瞬間「ほーなるほど修理できるね~」

よくある最悪状態ですが頭の中ではもう作業手順を考えていたんです。

 

現場の会社社長さまから

「他シャッター屋さんに修理してもまた落ちるって言われたので

 プロテックシャッターさんも取替の見積でお願いしますね^^」

 

私「あーはいわかりました^^;」

内心、修繕できるレベル!

修理してもまた落ちるとか言うてるシャッター屋がいるんですね~

今月の営業成績しか見ていない営業さんかな 

 

 

工事の方は、まず落ちてしまっているシャフトを上げブラケットへ溶接付け。

 

解体をする際、シャッタースラット下部から撤去をする為シャフトが落ちているような現場では一度修繕と同じ段取りで工事を進めます。

修繕で済ませる場合には溶接個所を強固な物に、もしくはブラケットを取替るなどの手順となります。

シャッターの工事

お客様が見えない高所での工事が多く、シャッターの構造や部品の役目など出来るだけ分かりやすく説明してご納得頂いた上で工事を承る訳です。

どんなレベルでシャッター屋さんをしているのか分かりませんが修理してもまた落ちるから全部取替えましょう。

なんて商売、プロテックシャッターはしたくないので

御見積書には修繕ももちろん可能です。と入れさせて頂き取替工事を承りました。

シャッター修理大阪

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